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「第5章のまとめ」

1、健康な人々にとっても抗酸化食品の摂取は望ましいことである。特に、ある年令以降はミトコンドリアの産出するエネルギーも低下し、体内で自己生産するグルタチオンのレベルも低下する。従ってその補強は望ましい。グルタチオンの生産レベルは健康のバロメーターである。

 

2、次の(3)のケースのような特定の場合を除き、抗酸化食品は単独では効果が少ない。製薬会社的アプローチの遺物と言えよう。結局のところ、抗酸化食品の特徴はそのチームワークにある。単独プレーは場合によっては危険さえ伴う。

 

3、特定の国あるいは地域における特定の栄養素の不足に対応する場合にはこの限りではない。はっきりと判明している特定の栄養素の不足に対して、特定の栄養素を、例え単独であっても、補助摂取するのは当然である。

 

4、インドの伝承医学アユールベーダのアミール・カラッシュ「不老の鍋」を化学的に分析した結果、さまざまな抗酸化物質の組み合わせと判明。数世紀にわたって積み重なった人類の知恵の賜である。その抗酸化物質の総合摂取量はSONAのレベルをも超えると思われる。

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