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消費者にとっては命を賭けた大ばくち?

 事態がここまで進むと、健康を守るために栄養補助食品を必要とすることを証明する義務は、これらの栄養補助食品の「賛成論者」ではなく、「反対論者」の側にあると言えましょう。この点では、事態は大きく変わりつつあるのです。第二次大戦後の食料事情の大きな変化(肯定的な変化というよりはむしろ殆ど否定的な変化ですが)を考えてみると、著者として声を大にしたいのは、栄養補助食品に対して偏見を持つのは各個人の自由ではありますが、それは大きな「賭」、それも自分自身の健康を賭けた「大ばくち」だということです。アメリカ国立癌研究所の臨床結果が次第に明らかになるにつれて、栄養補助食品の必要性について重みが増してきています。

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